001-050
きみが泣くなら僕はわらおう
おいしく食べてね
空はゆっくりと落ちてくる、
飛びだせトロッコ
愛してた、なんていらない
欲しいのはきみだけで、その他なんていくらでも棄ててあげるよ
今日のいたみ
こころごと引き裂いて
ただ、笑顔がみたい。
好きになっちゃだめ？
きみに会えたら、まずは“おかえり”。
のどおくに引っかかった想い
わすれなぐさ
たまには、ぼんやり
きみの隣で、夢を見させて
手を伸ばせば、きみが掴んでくれるでしょ？
愛して愛して、愛さないけど
しずかに流れる雫にくちづけた
あまい唾液を注いで。
永遠に消えない痕を、
夜を飲みほす
きみがいた夜をいまも思いだしてはまた、
あとどれだけ苦しめばいい？
それが終わりのはじまりだと、僕は知っている。
夢にはでてこないで。おねがいだから、
左胸をきちんと狙って
嗚呼なんて、愛しいんだろう
充電させて。
ただきみが存在するだけで、僕はここに
曖昧な境界線
トロイメライ
おなじ空を見てるのに、
ゆるく、結んで
やさしいだけじゃ いや
安眠枕と赤いきみ
夢うつつに抱きしめた
くちびるに、雪解けの雫
リバースミラー
きみをおもうよ、
青もすこし加えて
ブレイクタイムの満喫条件
お願い作文
その男、絶滅希少種
線を越えれば
降りそうな幾億の星の夜
イ単調は短く、イ長調は長く。
きらめき
プラネット・ブルー
レッドカードとノクターン
はまった方が負けだという。
051-100
すべては
満たされて、毎日。
刹那に絶えた
たしかにそこに在るんだということ
風にひらり、
僕はしあわせに
麗しき硝子玉
ファントム
きっとずっと、そのままに
独尊に妖々と
うしろから抱きしめて
あえて振り向かない
フラストレーション＜オーバーフロー
お望みはいかに
甘く痛く苦しく熱い
叶わないんだとおもった
おもいは急速にふりつもる
くちびるの隙間さえいとしい
ふるえた声に、凛と虚構
この感情をしらなかった頃は
だけどこの罪を犯して、いる
泣きながらつかむ
絶望と愛しさのあいだ
強いね、脆いね。
ふたりよがりなこの生を
こみあげるなにか
みえないふりした、真実
重ならない想いかた
醒めてくれよと
哀で溺れそうなくらいだよ
当たり前はいつまでも当たり前らしい
それはまるで頭痛がはじまった感覚にひどく似ていて
ふたり、ベッドにダイブ
天国まであと７メートル
はじけたこころ
手紙をかくよ、
大人と子どもの境界線
不器用なぼくたちは
ひねくれたテディ
消えたオアシス
やさしい目をしたへんなひと
愛をありがとう
届かない、いつになったって
なくもがな
いとしい襟足、ぬれて
きみとぼくと、かみさま
夜明け前
どうか、なんの憂いもなく
溺愛警報
ハロー、グッバイ
101-150
ぼくにください
沈黙の花言葉
６月の約束
夏色スピード
アクアマリンの光芒
どしゃ降りキッス
可愛いあの子にアレルギー
地球は、まるかった。
ずたずたに切り裂かれた
七回転んで八回目にぶっ倒れる
カロリー５０％オフ恋愛
未来、はじめての音
ポカリスエットは涙味
ハートのシャンデリア
好きなだけなんだ
トンネルを抜けると青かった
銀河鉄道４時９分
俯き今夜、地を食う
１＋１＝３
足りない心を満たしたくて駆け出す
いつだって僕らは
セイ、ハレルヤ！
いま、愛に生きます
風のはじまりの音
きみの未来は霞んでしまった？
飛べシャボン玉
僕ルール、改正。
上目づかいで誘って共犯
ぼくの王子SUMMER！
虹色バスで空の向こうへ
それでも守られたいんです。
笑いなさい、強欲に万歳
薫るムスク
きっと人間は、同じ人間に何度でも恋をする
常識とは、１８歳までに蓄えられた偏見の集大成である
闇はぼくの隣に
水平線に飛び込め
チョコレート・パレード
白黒の影模様
オレンジの夜
言葉よりも音に奏で
群青はブルー
恋する時間
賽は投げられた
ふらつく足、癖だらけの声
気持ちに声が、音が
海をこえた向こうで
不愉快だけどしあわせかもしれない
もうすこし僕に力があれば
心が洗われるってきっとこんな感覚
151-200
ほんとは全部大好きで
子どもみたいでいとしいところ
やさしい嘘に狂わされる
類は友を呼ぶ
一瞬で消えてしまったけど
咄嗟の衝動はきっと誰にも止められない
ただそれだけで救われた気がした
僕にできる唯一
愛していたよ
彼を好きな君を好きな僕
愛してごめん。
記憶の中に閉じ込めた流れ星
刹那のしあわせを抱き締めて
I loved,（だいすきだった）
きみと創ったしあわせという空夢
泣かないでなんて君が言うから
純情クレッシェンド
ハートマークは止まらない
ロマンチスト・ベイビー
ドルチェの依存症
君のすべてで爆破して
愛は闘争
愛は憎しみ
愛は暴力
「愛してる」って踏みつける
唇からこぼれた罪悪感
Other Fucker
君と僕でワンダースカイ
塩辛い恋をしている
夜に吼える